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CI Test Visibility は、他の開発者向け Datadog 製品や GitHub などの外部パートナーとインテグレーションし、開発者のワークフローを効率化します。以下の機能が含まれています。
これらの機能は、Test Visibility を利用しているすべてのユーザーが利用可能で、Datadog GitHub インテグレーションを利用する必要はありません。
Test Visibility を使用すると、テストに関連するコンテキストや Datadog へのディープリンクを含む GitHub イシューを作成して開くことができ、デバッグ作業をより効率的に行えます。Test Visibility から直接イシューを作成することで、テストの失敗や不安定なテストの追跡と説明責任を維持することができます。
Test Visibility 内の 3 つのエリアから、事前に入力された GitHub イシューを作成できます。
コミットの概要ページは、特定のブランチやテストからアクセスできます。
Commit Overview ページから、Failed Tests
または New Flaky Tests
テーブルの任意の行をクリックし、Open issue in GitHub を選択します。
このページから、Flaky Tests テーブルの任意の行をクリックし、Open issue in GitHub を選択します。
特定のテスト実行から、Actions ボタンをクリックし、Open issue in GitHub を選択します。
また、イシューの説明を Markdown にコピーして、テストの詳細を別の場所に貼り付けることもできます。Markdown 説明文には、テストの実行リンク、サービス、ブランチ、コミット、作成者、エラーなどの情報が含まれます。
以下は、事前入力された GitHub イシューの例です。
Datadog 内でテストの失敗や不安定を検出したら、そのテストを GitHub や IDE で開いてすぐに修正することができます。
テスト実行の Overview タブの Error Message セクションで、View Code ボタンをクリックすると、Visual Studio Code、IntelliJ、または GitHub でそのテストに関連するコード行を表示できます。
このドロップダウンのオプションの並び順は、テストが記述された言語によって変わります。
IDE でテストを表示するには、IDE プラグインと拡張機能が必要です。
Datadog は GitHub とインテグレーションしており、プルリクエストに直接テスト結果のサマリーを表示することができます。このサマリーには、テストの実行概要、不安定性の情報、プルリクエストコメント内の失敗したテストのエラーメッセージが含まれます。
このレポートにより、開発者はプルリクエストのビューから離れずに、テストの結果について即座にフィードバックを受け、失敗や不安定なテストをデバッグできます。
以下の手順で、プルリクエストでテストサマリーを有効にすることができます。
コメントは、テスト実行前に開かれ、かつ有効なテストサービスに対して少なくとも 1 回のテストを実行したプルリクエストにのみ表示されます。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: