Datadog における Test Visibility

選択したサイト () では現在 CI Visibility は利用できません。

概要

Test Visibility は、テストからの重要なメトリクスと結果を表示することで、CI 状態のテストファーストビューを提供します。パイプラインを保守しているのではなく、関連するコードを保守しているため、最も気になるパフォーマンス問題やテストの失敗を調査するのに役立ちます。

セットアップ


テストスイートレベルの視覚化

テストに加えて、CI Visibility はプロジェクトのテストフェーズ全体を視覚化します。

互換性

CI Visibility がサポートするすべての言語が、テストスイートレベルの視覚化をサポートしているわけではありません。

  • Swiftdd-sdk-swift-testing>=2.1.0 から完全にサポートされています。
  • .NETdd-trace-dotnet>2.16.0 から完全にサポートされています。
  • JavaScriptdd-trace-js>=3.3.0 から限定的にサポートされています。
  • Javadd-trace-java>=1.12.0 から完全にサポートされています。
  • JUnit レポートのアップロードは、datadog-ci>=2.17.0 から完全にサポートされています。
  • Pythondd-trace-py>=1.14.0 から完全にサポートされています。

CI テストデータの使用

ダッシュボードまたはノートブックを作成する際、検索クエリでテスト実行データを使用すると、視覚化ウィジェットのオプションが更新されます。

テストデータのアラート

Test Runs ページで、失敗したテストや不安定なテスト、CI テストのパフォーマンスを評価する場合、Create Monitor をクリックして、CI Test モニターを作成します。

参考資料