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Intelligent Test Runner は、以下のバージョンとテストフレームワークでのみサポートされています。
jest>=24.8.0
dd-trace>=3.16.0
または dd-trace>=2.29.0
以降testRunner
としてサポートされているのは jest-circus/runner
のみです。jsdom
と node
のみです。mocha>=5.2.0
dd-trace>=3.16.0
または dd-trace>=2.29.0
以降nyc
で mocha を実行します。cucumber-js>=7.0.0
dd-trace>=3.16.0
または dd-trace>=2.29.0
以降nyc
で cucumber-js を実行します。cypress>=6.7.0
dd-trace>=4.2.0
、dd-trace>=3.23.0
または dd-trace>=2.36.0
以降。Intelligent Test Runner を設定する前に、Test Visibility for Javascript and Typescript を設定してください。Agent を通してデータを報告する場合は、v6.40+/v7.40+ を使用してください。
Intelligent Test Runner を有効にするには、以下の環境変数を設定します。
DD_APPLICATION_KEY
(必須)(empty)
これらの環境変数を設定した後、通常通りテストを実行します。
NODE_OPTIONS="-r dd-trace/ci/init" DD_ENV=ci DD_SERVICE=my-javascript-app DD_CIVISIBILITY_AGENTLESS_ENABLED=true DD_API_KEY=$API_KEY DD_APPLICATION_KEY=$APP_KEY yarn test
Intelligent Test Runner for Cypress を動作させるためには、Web アプリケーションにコードカバレッジをインスツルメンテーションする必要があります。コードカバレッジの有効化については、Cypress ドキュメントで詳しく説明されています。コードカバレッジを有効にしたことを確認するには、Cypress で Web アプリに移動して、グローバル変数 window.__coverage__
を確認します。これは、dd-trace
が Intelligent Test Runner のコードカバレッジを収集するために使用するものです。
環境変数の設定に加えて、お客様またはお客様の組織で “Intelligent Test Runner Activation” 権限を持つユーザーが、テストサービス設定ページで Intelligent Test Runner を有効にする必要があります。
Intelligent test runner for Javascript は、個々のテストではなく、テストスイート (テストファイル) 全体をスキップします。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: