SNS Subscriptions コンポーネント

概要

SNS Subscription コンポーネントを使用して、Amazon Web Services アーキテクチャから SNS サブスクリプションを視覚化します。

相互接続された AWS コンポーネントを示す等角投影の Cloudcraft ダイアグラムのスクリーンショット。

ツールバー

ツールバーを使用して、コンポーネントの構成とカスタマイズを行います。以下のオプションがあります。

  • Color: コンポーネント本体の塗りつぶし色とシンボルのアクセントカラーを選択します。2D ビューと 3D ビューで同じ色を使用することも、それぞれ異なる色を使用することもできます。
  • Notifications/mo (K): ひと月ごとの通知数を千単位で入力します。
  • Notification type: SNS コンポーネントの通知タイプを選択します。

API

Cloudcraft API を使用して、プログラムでアーキテクチャ図にアクセスし、JSON オブジェクトとしてレンダリングします。

スキーマ

以下は、SNS Subscription コンポーネントの JSON オブジェクトの例です。

{
    "type": "snssubscriptions",
    "id": "ba29170b-5015-419f-b617-86fe788bafcb",
    "region": "us-east-1",
    "mapPos": [0,8],
    "notifications": 1,
    "notificationType": "mobile"
    "color": {
        "isometric": "#ECECED",
        "2d": "#CC2264"
    },
    "accentColor": {
        "isometric": "#4286C5",
        "2d": "#FFFFFF"
    },
    "link": "https://aws.amazon.com/sns/",
    "locked": true
}
  • type: 文字列: コンポーネントのタイプ。このコンポーネントの値 snssubscriptions の文字列でなければなりません。
  • id: 文字列、uuid: コンポーネントの一意な識別子。API は内部的に UUID v4 を使用しますが、任意の一意な文字列を受け付けます。
  • arn: 文字列: Amazon Resource Name として知られる、AWS 内でのコンポーネントのグローバルに一意な識別子。
  • region: 文字列: コンポーネントの AWS リージョン。AWS China を除く、すべてのグローバルリージョンがサポートされています。
  • mapPos: 配列: x 座標と y 座標のペアで表される、ブループリント内のコンポーネントの位置。
  • notifications: 数値: 1 か月間の通知数 (千件単位)。デフォルトは 1 です。
  • notificationType: 文字列: SNS の通知のタイプ。詳しくは notificationType で許容される値を参照してください。デフォルトは mobile です。
  • color: オブジェクト: コンポーネント本体の塗りつぶし色。
    • isometric: 文字列: 3D ビューでのコンポーネント本体の 16 進数カラー。デフォルトは #ECECED です。
    • 2d: 文字列: 2D ビューでのコンポーネント本体の 16 進数カラー。デフォルトは #CC2264 です。
  • accentColor: オブジェクト: コンポーネントロゴのアクセントカラー。
    • isometric: 文字列: 3D ビューでのコンポーネントロゴの 16 進数カラー。デフォルトは #4286C5 です。
    • 2d: 文字列: 2D ビューでのコンポーネントロゴの 16 進数カラー。デフォルトは #FFFFFF です。
  • link: 文字列、uri: コンポーネントを別の図や外部の Web サイトにリンクする URI。blueprint:// または https:// の 2 つの形式のどちらかを指定します。
  • locked: ブール値: Web インターフェイスを通してコンポーネントの位置の変更を許可するかどうか。デフォルトは false です。

notificationType で許容される値

notificationType キーは以下の値を受け付けます。

mobile, sms, email, emil-json, http, https, sqs, lambda