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Datadog では、お客様のニーズに合うさまざまな料金プランを用意しています。詳細については、料金プランのページを参照してください。 APM および分散型トレーシングの請求の仕組みについては、APM 料金の APM ドキュメントをお読みください。
アカウントの管理者である場合、24 時間ごとに更新される使用量ページを使用して、アカウントの使用量を表示できます。
ディメンション | 説明 |
---|---|
APM ホスト | 当月全時間のすべての個別 APM ホストの 99 パーセンタイル値を表示します。 |
APM Fargate Tasks | 当月の 5 分間における個別 Fargate タスクの平均を表示します。 |
Ingested Span | 当月に取り込まれたスパンからの取り込みバイトの合計を表示します。 |
Indexed Span | 当月にインデックス化されたスパンの合計を表示します。 |
各 APM ホストと APM Fargate タスクは、取り込まれたボリュームとインデックス化されたボリュームの割り当てを付与します。
取り込みスパンの使用量が APM ホストや APM Fargate タスクから付与される割り当ての範囲内に収まるように、月間の使用量が割り当てに近づいたときにアラートが出るようにモニターを設定します。
datadog.estimated_usage.apm.ingested_bytes
を入力します。current month (MTD)
と定義します。これにより、モニターは月単位の使用量を見ることができるようになります。累積タイムウィンドウについては、モニターのドキュメントで詳しく説明しています。取り込みボリュームを効果的に減らすには、このガイドまたは取り込みの仕組みのドキュメントを参照してください。
同様に、インデックス化スパンの予算が一定の範囲内に収まるようにアラートを設定することもできます。datadog.estimated_usage.apm.indexed_spans
メトリクスを使用してメトリクスモニターを作成し、月間のインデックス化スパンボリュームが定義されたしきい値を超えたときにアラートを受け取ることができます。
インデックス化スパンの数を減らすには、保持フィルターの構成を確認してください。保持フィルターについては、トレース保持のドキュメントで詳しく説明しています。