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管理者は Datadog の Plan & Usage セクションから Usage Attribution タブにアクセスできます。Usage Attribution ページでは、以下の情報と機能が確認できます。
このツールでは、以下のような多くの使用タイプがサポートされていません。
Datadog は、以下の製品の Estimated Usage Attribution 値を提供しています。
日次データを受け取るには、管理者がユーザーインターフェイスで新しいレポートを作成する必要があります。
Applied Tags セクションでは、
レポートの生成が始まると、レポートは日々更新され、この表で毎月集計されます。
月次データはツールのパブリック API を使いプルすることもできます。詳細は、API エンドポイントドキュメントを参照してください。
時間単位のデータはツールのパブリック API を使いプルすることができます。詳細は、API エンドポイントドキュメントを参照してください。
次のテーブルは、app
タグと service
タグ別のインフラ使用量の日次レポート例です。
public_id | 時間 | app | サービス | total_usage |
---|---|---|---|---|
publicid1 | 2022-03-31 00:00:00 | <empty> | service1 | service2 | 50 |
publicid1 | 2022-03-31 09:00:00 | app1 | 28 | |
publicid1 | 2022-03-31 18:00:00 | app2 | service3 | 1023 |
<empty>
というのは、リソースがそれぞれのタグでタグ付けされたものの、そこに値が無いことを意味します。service1 | service2
) は、特定のタグがリソースに複数回適用されたことを意味します。複数のタグを使用する場合、時間単位および月次使用属性レポートにはタグの全通りの組み合わデータが含まれるため、詳細なデータ分析タスクのベースデータセットとして使用することができます。たとえば、グループ化やピボットでタグのサブセットに注目したビューを表示したり、任意の日付範囲の中で集計を行うことができます。
製品ごとに、タグ別にグラフが表示されます。
各色ブロックは、各タグに固有のタグ値を表します。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: