- はじめに
- エージェント
- インテグレーション
- Watchdog
- イベント
- ダッシュボード
- モバイルアプリケーション
- インフラストラクチャー
- サーバーレス
- メトリクス
- ノートブック
- アラート設定
- APM & Continuous Profiler
- CI Visibility
- RUM & セッションリプレイ
- データベース モニタリング
- ログ管理
- セキュリティプラットフォーム
- Synthetic モニタリング
- ネットワークモニタリング
- 開発者
- API
- アカウントの管理
- データセキュリティ
- ヘルプ
管理者は Datadog の Plan & Usage セクションから Usage Attribution タブにアクセスできます。Usage Attribution ページでは、以下の情報と機能が確認できます。
.tsv
ファイル(タブ区切り値)を生成します。.tsv
ダウンロードとしてデータを表示します。以下の使用タイプはこのツールではサポートされません。
日次データを受け取るには、管理者がユーザーインターフェイスで新しいレポートを作成する必要があります。
Applied Tags セクションでは、
レポートの生成が始まると、レポートは日々更新され、この表で毎月集計されます。
.tsv
レポートには、使用数と使用率の両方が含まれるため、割り当てとチャージバックをシンプルに行うことができます。月次データはツールのパブリック API を使いプルすることもできます。詳細は、API エンドポイントドキュメントを参照してください。
このセクションでは、日次レポートを時間の粒度で表示し時間枠を丁寧に調べます。また指定した月のすべてのレポートを連結することもできます。
.tsv
形式のレポートをダウンロードできます。日次データはツールのパブリック API を使いプルすることもできます。詳細は、API エンドポイントドキュメントを参照してください。
次のテーブルは、app
タグと service
タグ別のインフラ使用量の日次レポート例です。
public_id | 時間 | app | サービス | total_usage |
---|---|---|---|---|
publicid1 | 2022-03-31 00:00:00 | <empty> | service1 | service2 | 50 |
publicid1 | 2022-03-31 09:00:00 | app1 | 28 | |
publicid1 | 2022-03-31 18:00:00 | app2 | service3 | 1023 |
<empty>
というのは、リソースがそれぞれのタグでタグ付けされたものの、そこに値が無いことを意味します。service1 | service2
) は、特定のタグがリソースに複数回適用されたことを意味します。複数のタグを使用する場合、日次および月次使用属性レポートにはタグの全通りの組み合わデータが含まれるため、詳細なデータ分析タスクのベースデータセットとして使用することができます。たとえば、グループ化やピボットでタグのサブセットに注目したビューを表示したり、任意の日付範囲の中で集計を行うことができます。
製品ごとに、タグ別にグラフが表示されます。
各色ブロックは、各タグに固有のタグ値を表します。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: