使用属性

使用属性

概要

Usage Attribution は、Enterprise プランに含まれる高度な機能です。他のプランをご利用中で、この機能をご希望の場合は、アカウント担当者または success@datadoghq.com までお問い合わせください。

管理者は Datadog の Plan & Usage セクションから Usage Attribution タブにアクセスできます。Usage Attribution ページでは、以下の情報と機能が確認できます。

  • 使用方法が分類されている既存のタグキーを一覧表示し、新しいタグキー(最大 3 つ)を変更および追加する機能を提供します。
  • ほとんどの使用タイプの日次 .tsv ファイル(タブ区切り値)を生成します。
  • 毎月月末に使用方法を要約します。
  • UI および .tsv ダウンロードとしてデータを表示します。

: 以下の使用タイプはこのツールではサポートされません。

  • インデックス化されたログイベント
  • 収集されたログ
  • インデックス化されたスパン

注: Analyzed Span は、2020 年 10 月 20 日の Tracing Without Limits のローンチに伴い、Indexed Span と改名しました。

はじめに

日次データを受け取るには、管理者がユーザーインターフェイスで新しいレポートを作成する必要があります。

Applied Tags セクションでは、

  • ドロップダウンから最大 3 つのタグキーを入力できます。ドロップダウンには、ルートアカウントとアカウントの子オーガニゼーションの両方の既存のタグが事前に入力されています。
  • 既存のタグの削除と編集ができます。
  • タグを構成してから最初のレポートが生成されるまでに 24 時間かかります。
  • レポートは継続的に生成されます。
  • タグを変更すると、新しいレポートには新しいタグが反映されますが、以前のレポートはそのまま古いタグを維持します。
  • 月次レポートは、最新のタグセットが反映されます。月の途中でタグを変えた場合、使用率が一致しない場合があります。

月次使用属性

レポートの生成が始まると、レポートは日々更新され、この表で毎月集計されます。

  • 特定のタグキーをクリックすると、それに応じた表が表示されます。
  • マルチオーガニゼーションを有効にすると、使用方法は親アカウントの全 Datadog オーガニゼーションが要約されます。
  • 前の月のレポートには、タイムセレクターからアクセスできます。
  • 月次レポートはその月が終わるまで生成されません。月次レポートは、翌月の 2 日には閲覧できます。
  • レポートは ‘Export Current View’ オプションでダウンロードできます。この .tsv レポートには、使用数と使用率の両方が含まれるため、割り当てとチャージバックを簡単に行うことができます。

月次データはツールのパブリック API を使いプルすることもできます (API エンドポイントドキュメントを参照してください。)

日次使用属性

このセクションでは、日次レポートを時間の粒度で表示し時間枠を丁寧に調べます。また指定した月のすべてのレポートを連結することもできます。

  • 特定の期間をクリックすると、右側でビューが展開され、そこから .tsv 形式のレポートをダウンロードできます。
  • データは毎日または月末にダウンロードできます。

月次データはツールのパブリック API を使いプルすることもできます(API エンドポイントドキュメントを参照してください。)

データの解釈

次の表は、team タグと service タグのカスタムメトリクス使用状況の日次レポート例です。

public_id 時間 チーム サービス num_custom_timeseries
publicid1 2020-02-01 00:00:00 <empty> service1 | service2 50
publicid1 2020-02-01 09:00:00 team1 28
publicid1 2020-02-01 18:00:00 team2 service3 1023
  • 値が<empty> というのは、リソースがそれぞれのタグでタグ付けされたものの、そこに値が無いことを意味します。
  • 値が無いというのは、リソースがその特定のタグにタグ付けされていないという意味です。
  • パイプ (|) 区切り値 (例、service1 | service2) は、特定のタグがリソースに複数回適用されたことを意味します。
  • 有効なタグの値 ([タグの定義に関するドキュメント]を参照3) は、それぞれのタグの実際の値を意味します。

詳細なデータ分析

複数のタグを使用する場合、日次および月次使用属性レポートにはタグの全通りの組み合わデータが含まれるため、詳細なデータ分析タスクのベースデータセットとして使用することができます。たとえば、グループ化やピボットでタグのサブセットに注目したビューを表示したり、任意の日付範囲の中で集計を行うことができます。